いのちのまつり

夏のお盆、終戦記念日
八月末の父の命日
を経て
ご先祖、家族、お友達、仲間
全ての出会いと
受け継がれてきたものに感謝の気持ちでいっぱいの時に

今回の台風

最初は家族や身近な人、住んでいる地域が無事で安心していましたが

数日たって被害の甚大さが徐々に分かってきて
しばらく連絡とっていなかった
親戚に連絡したり、もらったり
その中には驚くような方もいて

父や祖母、祖父、おじ、おば
みんながみんなを大事にしてきた
繋がりが有り難く
それを子供達に余すことなく伝えていくことの使命を感じました

そんな時にこの絵本を読んだら
長男は
「なんか不思議な気持ちになった」

どう表現して良いかは分からなかったようですが
自分が今生きているのは
自分の力だけではないことが分かったようでした

鋸南に救援物資を持って行った時も
「人の役に立つって気持ちが綺麗になるね」
と言ってくれて

実際に今、大変な状況の方がいて
(今日も大雨で、千葉南部の状況が心配です)
何かできることはないかと考え
自分の周りに感謝すること

親子で感じていきたいです

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