子鉄旅～東武線編～感じた家族の変化

「4/28 
東武線のリバティとスペーシアとSL大樹にのれて
東照宮と二荒山神社
に行きたいのでよろしく」

とパパさんに伝え、コーディネートしてくれました

朝６時前に最寄り駅を出発
子供たちが乗りたい乗りたい！
と行っていたリバティ
カッコイイ

SLは次男は迫力に怯えて近寄れなかったけど
だんだん格好良さに惹かれてきました
繊細な長男は汽笛に号泣

その次は
「栃木だからとちおとめ食べたい」
と
パパさんご希望のいちご狩り
でも、とちおとめの時季はおわっていて
食べたのは「やよいひめ」
その事実を知った時のパパさんのガックリぶり
「子供か」
と思わずツッコミました
美味しかったからいいじゃなーい

そこから
日光東照宮
智慧と叡智が結集した社殿
ここから江戸は護られているのかぁと
有り難い気持ちに

お隣の二荒山神社
ご縁の神様
夫婦杉、親子杉
みんなご縁でつながってるのだなぁ

日本は神様、先人の智慧、ご先祖様に護られて
平和が保たれている
改元のタイミングだったこともあり
感謝の気持ちがあふれました

この旅では
家族の大きな変化も

長男のカメラが無くなる！というハプニングが起き
いつもなら
「もう！何やってんの！どこまで持ってたの！いつからないの？よく思い出して！しっかりして！」
とイライラ責めたり急き立てたりしていましたが

私も主人も
できるだけ冷静に
淡々と行動を振り返ったり、駅員さんに聞いたり

長男はどこか他人事のようにしたり
「しょうがない」みたいな態度をしたり
しかし手を尽くしている両親を見てやっと
「ごめんなさい」の言葉が出ました！

長男からその言葉がでるまで
焦らず淡々とこちらの意図が伝わるように
行動して、姿勢で伝えることができました

先日、長男に大きな変化がありました
（それはまた後ほど）
そうなれたのは
「静香ちゃんが変わったからだね」
と言われました
子供を変えたくて絵本講師になり
自分自身が変わって
その結果子供が変わったんです

まずは自分が変わる事
絵本でメンタリングできるんです

家族の笑顔が見たくて
絵本でメンタリング
絵本講師になれて良かった